はじめまして!宅建講師のよし屋と申します。
YouTubeにて、宅建試験の重要論点をギュっと凝縮して解説する「宅建一粒万倍講座」を配信しています。
このサイトでは、日々、大手資格学校や有名大学にて登壇中の現役宅建講師である私が、日々の講義で得た知識や情報、経験などを、すべて書き記していきます。
このサイトを見ることで、あなた自身の宅建合格に向けての勉強が格段に効率化されます。ぜひ少しの時間を投資して、ご一読いただければ幸いです。
宅建試験に合格できない理由
まずはじめにお伝えしたいのですが、宅建試験というのは決して難しい試験ではありません。
特別な能力は一切必要なく、ひたすら愚直に学習を積み重ねた人が合格できる試験です。そして、毎年3万人以上の合格者が生まれています。
それにもかかわらず、講師の仕事をしていると、「何回受けても合格できない」という人に何度も出会います。
そんな合格できない人の「合格できない理由」には2種類あります。
理由①:勉強してないor足りない
宅建試験に合格できない理由の大半は、そもそも「勉強していない、勉強が足りない」ことです。
👨 勉強したいけど、仕事が忙しくて・・・
👩 家事や育児に追われて・・・
👨 大学のレポートが終わらなくて・・・
👩 親の介護で毎日ヘトヘトで・・・
宅建受験生が100人いれば、100通りの「勉強できない理由」があります。
というかそもそも、起きている時間の100%を宅建試験の勉強に費やせるという恵まれた環境の受験生はほぼいません。みんな、なんとかやりくりしているのです。
宅建試験に合格する方法は、1つしかありません。本試験日に本試験会場で2時間以内に合格答案を作成して提出することです。それができれば「合格」ですし、できなければ「不合格」です。
ですから、本当に合格したいなら、言い訳無用で、何が何でも時間を確保する必要があります。
理由②:勉強方法を間違えている
ただ、宅建受験生の中には「しっかり時間を取って集中して勉強しているのに合格できない」人もいます。
👨 しっかり時間を取って一生懸命勉強したのに合格できなかった・・・
👩 断じてサボっていもいないし、毎日コツコツ勉強してきたのに・・・
👨 同じ教材を使って一緒に勉強を始めた仲間は合格できたのに・・・
このように、しっかり勉強しているはずなのに合格できない人というのは、「勉強方法が間違えている」可能性が高いです。
合格を信じて毎日くり返していた学習方法が、残念ながら宅建試験に合格するための勉強法ではなかったのです。
では、宅建試験に合格するための「正しい勉強法」とはどのようなものでしょうか?
このサイトでじっくりご説明しますので、ぜひご参考になさってください。