所得税(譲渡所得)の税率

税金の計算は

課税標準×税率=税額

課税標準にあたるのは
「収入ー必要経費」の所得(もうけ)の金額

そして、所得税(譲渡所得)の税率は

・15%
・30%

の2通りがある

譲渡所得が「長期譲渡所得」に該当するなら
15%の税率

譲渡所得が「短期譲渡所得」に該当するなら
30%の税率になる

じゃあ、長期か短期かはどう分けるかというと
不動産を譲渡した年の1月1日での所有期間が

5年超なら、長期譲渡所得
5年以内なら、短期譲渡所得

例えば、

2021年4月1日に取得した不動産を
2026年10月1日に譲渡した場合

これは「短期譲渡所得」になる

所有期間は5年を超えてるけど、
譲渡した年の1月1日に当たる
2026年1月1日時点では、まだ5年以内

じゃあ、2021年4月1日に取得した不動産は
いつ以降は長期譲渡所得になるかというのは
2027年1月1日以降やね

まとめると、不動産の譲渡所得の税率は、
不動産を譲渡した年の1月1日での所有期間が

5年超なら、長期譲渡所得で「15%」
5年以内なら、短期譲渡所得で「30%」

となる

この所得税の「課税標準と税率」の話は、
宅建試験にはあまり出ないけどめっちゃ重要

所得税が苦手な人って、
この部分の知識があいまいなままで
特例の話に進んでしまうから苦手になるんよね🌾